金森 伸郎
略歴 昭和28年 三重県に生まれる 昭和52年 瀬戸窯業技専修了後、信楽 瀬戸美濃、萩にて修業 昭和60年 平安様式の穴窯を築く 平成 7年 「雪野志野」命名展 書付 大徳寺管長、福富雪底老師 銘「好雪」 鼠志野茶碗 銘「老松」 信楽花入
鎌倉ー桃山時代と同型の半地上式穴窯で 十昼夜に及ぶ焼成をしております。 その 焼成は火前で約1350度、これは信楽の土 の耐え得る限界であり、その窯で焼かれた コゲの中に紫、藍の色が出た伊賀、土の 表面が溶けたビードロ状の信楽、長石だけ を釉薬にした透明感のある志野、しっとり感 のある瀬戸黒、引き出し黒などがこの作家の 代表作です。
伊賀志野茶碗